今ですね、自分の絵が下手に思えてきた時期で、落ち込んでるんですが、
でもそれこそ表裏一体。
その落ち込みこそが、これから絵が上達する方向へ向かうという兆しだと思うんです。
絵が下手に見える
↓
練習する
↓
上手になる
ある程度上手になったら満足する。
中学の時、自分の絵に満足しちゃってて
そこから練習しなくなったんですよ。
(今見たら全然下手な絵なのに)
満足することは大切だけど
満足したままだと終わっちゃうんです。
昔と比べたら上手に描けるようになってきたとはいえ、ほんとにまだまだまだまだいっぱい練習しなくちゃいけない…。
デッサンをまだまだまだまだ勉強しなくてはいけない…。
ちょっと勉強すると、いかに自分が下手かに気づいてしまうんですね…。
何にでも言えることだけど、だから勉強ってちょっと億劫なんだと思います。
でも自分が下手なことに気づけないと練習できない。
練習できないと上手にならない。
だから自分の絵が下手に思えてくる時期ってどうしても落ち込むけど、それと同時に
「よし!次のステップに進む時がきた!」って喜ぶべきことなんだと思うんです。
まぁ思ってるだけじゃなくて、勉強していかなきゃ意味ないんですけどね!
もっと上手になるようにがんばります…!