「え?こんなおもろい漫画にダメ出しってことは、ここから更に面白くなっちゃうってコト⁉︎」という果てしないまでのポジティブ変換をしてみてください。
私の担当さんいわく「この人ならきっと改善できる!」って期待できる部分しかダメ出ししないそうです。つまりめっちゃ期待されてるってことです!
21歳の時に生まれて初めて描き上げた原稿を持ち込みした時は「これからかなり練習しないと厳しい」と言われ、具体的なダメ出しはなかったです。
つまり、ダメ出ししてもらえるレベルにも達してなかったんです。
私はダメ出しされるとむしろ嬉しい。人並みに心にグサっとはくるけど、その後テンション上がります。
例えるなら、めちゃくちゃ痛い整体マッサージみたいな感じでしょうか? 痛いけど、その後身体めっちゃ軽いみたいな…。 「おっふ…🙄⚡️でもそこクリアしたらもっと面白くなっちゃうじゃん!ひゃっふー‼︎」みたいな…笑
ちなみに私も担当さんにそんな褒めてもらえませんよ。
だからこそ、ごくたまに褒めてもらえた時嬉しいけど、それでもいい意味で信じすぎないようにしてます…笑 褒められるとすぐ調子に乗るので…笑
だから褒められるより作品を面白くするダメ出しの方が嬉しいんです。
あっ、でも読者さんには普通に褒められたいです!笑
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