自分を客観視するのはめちゃくちゃ難しいので、自分では気づかない欠点(のびしろ)があるんだろうなというのは常に意識してます。
だから担当さんに何か言われてもあまり傷つきません。
むしろ新たな課題発見!と捉えてます。
担当さんはプロなので、ちゃんとどうしたらいいかを教えてくれるはずです!
もちろん全く傷つかないわけではないですよ!
「おっふ」ってダメージくらった後にすぐ方向転換してるだけです。
なぜそうなのか?を自己分析して担当さんに相談すると問題の根っこが見えてきたりします。
いい意味で自分と距離を置きながら向き合ってみると良いかと思います!
私「(今回も名作できたわ)」
担「溝口さんここあかんやで」
私「こ…こういう意図があってこうしたんです」
担「こうこうこうだからあかんやで」
私「ほ…ほんとだ…!」
いつも名作だと思い込むのでその分めちゃくちゃダメージくらうけど、「気づけてよかった…」って気持ちの方が大きいです。
自分では名作だと思いながらネーム提出するけど、まぁ毎回ダメですよ。
その度に「恥っず!」って思ってますよ。
なんかもうむしろそれが楽しいまである。
だからいつも「自信あるけど今回も何かしらダメなんだろうなー」くらいの感覚でいます。
だからある程度覚悟できてるのかも。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
その他ご質問やメッセージなどはこちらから↓
りぼんチャンネルで溝口楠乃作品の冒頭動画が見れます↓
就職情報サイトキャリアガーデンさんで書かせていただいた
漫画家志望さんにむけたコラムはこちら↓