返信遅くなってごめんなさい!
「勿論これくらいで諦めるつもりはないです!」って言える質問者さんならきっともうすでに立ち直ってるかもしれないなと思いつつ、
私が初めて成績が下がった時の話をしますね。
ちなみにその時の記事⇩
(今よりもっと思ったことそのまま垂れ流してる…笑)
シンプルにまとめますと
この時私も質問者さんと同じようにかなり落ち込んだんですけど
しばらくして冷静になってみると客観視できるようになって
その結果に納得できるようになったし
その時すでに次の投稿作を描いていたのでダメージ少なく済んだみたいですね。
当時毎月連続で投稿するぞー!っていうのをやってた時期なんですよ。
(ちなみにその時たまたまそれができるタイミングだっただけなので連続投稿はマネする必要ないですよ…!私が言うのもなんですがもっとじっくり描いていきましょう!)
5月もうひといき賞
7月Aクラス
8月努力賞で担当つき
9月努力賞+期待賞
(ほんとは10月分も投稿するつもりで動いてたんだけど、せっかくだから担当さんと投稿作を作りたくて連続投稿終了)
成績が落ちることもあれば、こんな風に急激に成績がジャンプアップすることもあります。
ここからわかることは、
漫画の評価や成績はあくまでも「その作品」に関してであって
「作者自身」に対する評価ではないということです。
これに関してはこちらのコラムで詳しく説明してますのでよろしければぜひ!
私は投稿8作目で明確に成績が落ちるということを経験したのですが
その悔しさがあるからこそバネになって色々とがんばれた気がします。
辛いときは立ち止まっても大丈夫です。
ちゃんとその気持ちを糧にして前に進める時が来ると思います。
それから私はキレイゴト抜きにして
ほんとに結果がすべてとは思っていなくて
結果や批評は「自分が前に進むための参考資料」でしかないと思うようにしてます。
例えるならば現在地を知らせる地図みたいな感じですかね。
確かに目的地と遠い場所にいることがわかると気が遠くなるけど
地図があれば次に進むべき方向がわかるわけじゃないですか。
一発で目的地にたどりつけなかったら終わりっていうわけじゃないですよね。
結果や批評は地図みたいなものなんだって思っておくと
感情を切り離して客観的にうけとめやすいんじゃないかなって思います。
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