う~ん…どういう目的で見てもらうのかによって答えは変わってくるような気がします。
アイディアが足りなくてネームの段階に進めないのならプロットの段階で読んでもらうのもアリかもしれません。
自分の漫画力を判断してほしいならネームの段階ですかね。
漫画は総合的に面白さが決まってきます。
文章だと面白さが伝わらなくても、ネームにすると絵やコマ割りやテンポ感、キャラクターによって面白さを伝えることができたりします。
ただ、面白いかどうかって主観的なものですし、どの意見を聞き入れるかは自分次第です。
私も投稿時代は兄に意見をもらっていて、投稿作の「恋をするならこの星」はまさにそれなんですが、今読むと少年漫画っぽいノリだなーって感じる部分がちらほらあるんですよね…笑
私自身もいつのまにか無意識に兄の評価軸に則した修正をしてしまってたんだと思います。(当時全力で向き合ってくれた兄には感謝してます)
そんな感じで、漫画は読み手の好み・主観によって感想は大幅に変わるものなので、それをふまえた上で読んでもらうといいと思います。
自分軸はブレないように気をつけつつ意見を取り入れるという…。
もらった感想の本質を探って修正していく感じですかね。
なにやら難しい言い方をしてしまった気もしますが…
要は「自分が描きたいことを見失わないように気を付けてね!」ってことです。
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