今日はりぼん9月号の発売日です
電子書籍派なのですが、編集部から本誌が送られてきました
おそらく増刊号の予告に小さく名前が載ってるからかと思います
(もちろん電子書籍も定期購読してるので購入済みです!)
電子書籍との最大の違いはふろくがついてるかどうかなのですが
こんな可愛いものいただいてしまっていいのですか・・・!?
スヌーピーのトートバッグ‼︎
(写真が下手で申し訳ない)
このレジ袋有料化の昨今めちゃくちゃありがたい…!
ポケット付き‼︎
作りがしっかりしている‼︎
最近ほんと子どものファッションも大人と変わらない感じになってきてますよね。
普通に大人も使えるデザインで嬉しい。
スヌーピーたちがりぼんつけてるんですね!
可愛い…‼︎
こんなしっかりしたトートバッグがついて620円て安すぎませんか?
私が現役りぼんっこだった頃(今も心は現役ですが)紙の付録だったので値段は400円だったんですが、やっぱり時代と共に高くなるもんだなーって思ってたんですけど
「いやこれ、トートバッグだけで考えても620円て安すぎる‼︎」って思いますよね。
めちゃくちゃ使わせていただきます…!
そして、今月は本誌に
小学生まんが大賞で超まんが家賞を受賞された小泉しおりさんの作品が掲載されてるのですが、
なんかもう…上手すぎて度肝抜かれました…
圧倒的センス…‼︎
小学生が描いた漫画とは思えない…‼︎
空気感とか間とか、もう…私が難しく感じていることを小学生のうちからできてるってすごい…‼︎
ちなみに私が小6あたりに描いていたイラストがこちらです。
種村有菜先生の影響が色濃く出ている時期です。この頃は漫画を1作描きあげるなんて夢のまた夢って感じでした。本当に自分が描ける絵しか描こうとしてなかった。
そういえば中学のころ漫画を描こうとして数ページで挫折したことがあるのですが
それと同時期に中学デビューをした方がいたんです。(確か同い年だったはず)
その時結構ショックで落ち込みました・・・。
自分との差を感じてしまったんですね。
今思えばそれがきっかけだったかもしれません。
一度漫画家をあきらめたの。
自分より評価されてる人を見た時に、それを
あきらめる理由にするか
自分を鼓舞してがんばる理由にするかが
分かれ目なのかもしれない・・・って
しみじみ思ってしまいました。
当時の私は前者だったんですね。
21歳の時にまた本気で漫画家を目指し始めて
4年くらいブランクがあったりして
29歳の時に一念発起して全力でまた目指して
ちょっと遅くなったけどようやくデビュー出来て
人生ほんとにどうなるかわからないですね。
今小学生や中学生の子たちが色んな事に挑戦して頑張ってる姿をみると
ほんとにまぶしく思ってしまいます。
将来どんな道を歩む決断をしたとしても
そういう経験は絶対無駄にならないと思うんです。
はー・・・尊い。
すみません。しみじみおばさんになってしまいました。
りぼんの公式HPで
りぼんスペシャルミントの予告が更新されています。
憧れのそうそうたる漫画家さん達と同じページに
小さくですが名前が載っています・・・!
ありがとうございます・・・!
なんだか不思議な感覚です・・・!