はじめてのりぼフェス!ついに参加してきましたー!!!
なんかもうめちゃくちゃ緊張してまして…
ブログに載せれるような写真全然撮らずに帰ってきてしまいました…。
これを機に2泊3日東京観光もしてきたんですけど
ほんとにもう夢みたいな旅行でした…!
それから
なのぴょんついに、
りぼん編集部にごあいさつにいけました…!
集英社と言えば持込ブースまでしかいったことなかったのに…!
集英社持込あるあるのドトールで約束の時間まで待機しながら…
いってきましたー!!
なんかもう「ひゃ~‼」って感じです(語彙力)
一生に一度の思い出になってしまわないように
また行く機会がありますように
がんばっていきたいなって身が引き締まりましたー!
それからデビュー後初めて担当さんとお会いして打ち合わせもしてきました!
電話と対面だとこんなにも違うものなんですね!ってくらい
めちゃくちゃ方向性見えました!
打ち合わせだけのために東京行きたいくらいです!
そしてりぼフェス当日!
ずっと緊張してた…笑
はじめてお会いする新人作家さんとお話できました!
何でしょうね…。緊張が解ける頃にはもう帰る時間になってしまったので
休憩時間とか長かったのにあっという間で全然話足りない感覚でした…!
作品読んでくれてたり、生配信見てますっていってくださる作家さんもいて
めちゃくちゃ嬉しかったです…!
時間さえ許せば他の作家さんともお話してみたかった…!
ペン入れ体験コーナーの方ではたくさんのりぼんっこに会うことができて嬉しかったです!
私自身も緊張しまくってて、お手本の手が震えたりして申し訳なかったです…(汗)
でも溝口楠乃知ってるよーとか作品好きです!って言ってくださる方もいて
なんかもうその言葉が聞けただけでも夢みたいな空間でした・・・!
つけペンQ&A
りぼんっ子のお父さまお母さまから
「ぜひ子どもにつけペンを買ってやりたい」ということで
色々質問をいただいたので、この場でも補足を加えつつQ&A載せておきますね!
(ほんとの初歩中の初歩にしぼった回答になります。)
Q「つけペンはどこで手に入りますか?」
A「画材屋さんやネット通販で手に入ります。ちなみに私も久しぶりにつけペンを触るので練習するために再度購入したのですが、Amazonで買いました」
↓とりあえずのお試しで買うならこちらおすすめです。インクつき!
ちなみに軸にも種類があって、Gペン丸ペン両方使える軸や丸ペン専用の軸などがあったりするのでご注意を!
Q「真っ黒い部分は何で塗りますか?」
A「真っ黒い部分はベタと言います。髪の毛のツヤなどを出すには筆ペンがオススメです。真っ黒い部分はマッキーなどの黒いマーカーとかで大丈夫です」
Q「今からならデジタルから入ったほうがいいんでしょうか?」
A「デジタルから入るのもアリかと思います。ただ、初期費用がかかるという点があります。(お試し感覚なら最初はiPadから入るのもいいかもですね。絵を描く以外にも活用できますし。)」
やっぱり最初はつけペンから入るのが良いかと思いますが、どうしても難しいようならミリペンという漫画用のペンで描く作家さんもいらっしゃったりするので、あまり気負わずに始めてみるのが良いかと思います!」
(個人的に、私は筆圧が高くミリペンの先がつぶれがちだったのでアナログの時はやっぱりつけペンを使ってました。)
これは私自身、久しぶりにアナログのつけペンに触れてみて思ったことなのですが
やっぱりアナログでのペン筋って美しいんですよね…。
カリカリ、シャッシャッと描くあの感覚も気持ちいいですし
生原画の展示もありましたが、やはりアナログ原稿でしか得られない感動の様なものがあるなっていうのは改めて思いました。
漫画を描くのは楽しいので
そして、絵に関しては始めるのが早ければ早いほどいいと思ってるので
ほんとにできるだけ気負わずに挑戦してみてほしいなって思うんです。
それでも、
早々にデジタルに移行してしまった私が言うのもなんですけど、
アナログ作家さんがどんどん減っていくのはなんだか寂しいなって
思ったりしました。
ペン入れはアナログ、その他の仕上げはデジタルとか
そういうハイブリットなやり方もありますしね。
とかいいつつ私はこれからもフルデジタルでいくとは思いますが…。
だからこそ、アナログ作家さんへの憧れが強いのかもしれないですね。
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