めっちゃくちゃそう思います!
ちょうど今インプット期なので映画だけでも今月10本くらい観ました!
コレ、自分でもすっかり忘れてしまっていたのですが、実は私、高校の頃映画製作に憧れていたんです。ただ、どの分野で携わりたいのかイマイチとっかかりがなさ過ぎてそっちの道には進まなかったのですが…。
でもよくよく考えたら脚本(ネーム)もカメラ(アングル)も演技(キャラの表情・しぐさ)も衣装(服装)も舞台(背景)も照明(トーン効果)も音響(描き文字)も全てひとりで表現できるのが漫画なんじゃないかって思って漫画家の道を選んだんです。(だからこそ難しくもあるのですが)
これを漫画にするとしたら?という観点で映画を見てみると色んな事が見えてくると思います。
とはいえ、映画に対する気持ちは高校以来忘れてしまっていたので本数はあまり多くないのですが、オススメ映画と言われてパッと思い浮かぶのは「ALWAYS 三丁目の夕日」です。
古沢良太さん脚本の作品は映画もドラマも好きです。
好きな脚本家さんとか好きな役者さんとかをひとり決めてそのつながりで映画を見ていくのオススメです。
あと、私が見たら絶対泣くのは「パコと魔法の絵本」です。
2回中2回泣きました。個人的に誰かが死ぬとかよりも記憶がなくなる系の映画に弱いです。
あまり映画を見て泣きたいって思わない方なので、好んでみるのはコメディ映画が多いかもしれません。
邦画ばっかですが洋画で一個挙げろと言われたら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ですかね。(ベタ)
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