実家から過去の投稿作の原稿と昔使ってたアナログの道具を届けてもらいました。
ガムテで密閉して届くから封筒ビリビリ破いちゃうの私だけですか?
みんなはちゃんとカッターとかで開封してんのかな・・・笑
今の原稿終わったら原稿も整理しよう・・・。
「下僕は姫のそば」の原稿もちょうど今日集英社から届きました!
脱稿前に批評シートが見れるのありがたい・・・!
しかしこれ届いてなかったの気づかなかった・・・。
これも実家の方に届いてるものとばかり・・・!
昨今の影響で色々と遅れてるのかもしれないですね。
でもむしろ今でベストタイミングって感じでした!
私は漫画家志望生活をどんどん公開していくスタイルで活動してるので、
批評シートの中身も公開したいところなんですが
「※内容及び形式の引用・流用は禁止します」ってしっかり書いてあるんですよね。
でもこれは私が個人的に思ってるだけのことなんですが、なんとなく
この批評シートの評価ってたぶん他人と比べてもあまり参考にならないんじゃないかなって思います。
編集部はひとつひとつの作品を他の作品との相対評価ではなく絶対評価で評価してくれてると思うんです。
(確認したことはないけどたぶんそう。)
なのでたぶん5段階評価で4や5をとってたとしても
「あくまでもその作品において」の評価なのかなって
去年持込に行った時の日記にも書いたんですけど↓
東京2日目持ち込み(長文) - 漫画家志望 溝口楠乃のブログ
編集部は前作からの伸びしろを加味すると言われたことがあるので
比較するとしてもその人の前作と比較しての評価だと思うんです。
5段階評価の中で例えば3をとっていたとしても
誰かの3とまた誰かの3は違うと思うんです。
その人の年齢や成長過程なども加味してトータル的に評価してくれている印象なんですよね。
※いち漫画家志望として個人的にそう思うだけです。
担当さんとそういう話をしてるわけではないので公式な情報ではありません!
なので逆に言うと、一度5という評価をもらったとしても次作も5がもらえるとは限らないということなんですよね。
「あくまでもその作品において」の評価なんだと思います。
(ていうか今見比べてたら実際にそういう箇所がありました・・・前作5だったのに次作は3とか・・・笑)
なので例えば批評用紙を友達同士で見せ合ったりとかすることがあっても
その5段階評価で優劣は決められないんじゃないかなって思うんです。
人と比べて落ち込むことってありますよね。私も昔はよくありました。
でもりぼんの批評に関しては、他人との比較で評価されてるわけじゃないと感じるので
あまり気にならなくなりました。
というか今のりぼんの批評ってほんと細やかだなって思います。
昔(7年前)は「良い」「まずまず」「悪い」の3段階評価でした。
当時の私は「まずまず」のオンパレードでしたよ笑
他の雑誌と比べても批評が丁寧ということに定評がありますよね。りぼん。
そんなところも好き。りぼん。(急な告白)