モノクロ原稿ではモノクロニ階調で書き出します!
グレスケで作画を進めてしまった!という場合、ちょっと雰囲気変わるかもですがトーン化してからモノクロニ階調で書き出すという技もあります…!
そのままモノクロニ階調にしてアンチエイリアスきいた線が飛んでしまうよりかはよいかと思います! 解説動画撮ったのでTwitter(X)の方に追記しますね!
グレスケで描いてしまったレイヤーをすべてトーン化しておけば書き出しの時に一括でモノクロ二階調にしてもアンチエイリアス飛びません! pic.twitter.com/M1OxTFdNZZ
— 溝口楠乃🎀りぼんかけだし漫画家 (@mizoguchinano) 2023年10月24日
その雑誌の応募要項によるかと思います!
りぼんの応募要項見てみたら白黒2階調を「推奨」と書いてますね。
一応グレスケでも見てもらえるかとは思いますが… 白黒2階調が推奨されてるのは、グレスケだと雑誌に印刷する際に、デジタル画面で見えてるように印刷されないからだと思います。
りぼんは紙媒体の雑誌なので基本的には白黒2階調で描くことをオススメします!
デビューして雑誌掲載まで視野に入れるなら白黒2階調、とりあえず見てくれ!って感じならグレスケでも良いかと思われます!
評価に影響するかはちょっとわかりません…。
ただ、編集部が掲載したくなる作品だった場合、「あらまうまく印刷されないかもどうしよう…」ってなるのではないかと…🤔
でもその場合は編集さんと相談というカタチになるのかな⁇
私の予想の範囲でしかお答えできませんが、そんな感じなのではないかと思われます!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
その他ご質問やメッセージなどはこちらから↓
りぼんチャンネルで溝口楠乃作品の冒頭動画が見れます↓
就職情報サイトキャリアガーデンさんで書かせていただいた
漫画家志望さんにむけたコラムはこちら↓