全然場違いじゃないですよ~!
そして私と似たような道をたどってらっしゃいますね…!
ブランクあると確かに不安ですよね…。
当時の私はもうやるしかない!という感じだったので不安を感じる暇もなかった気がしますが…。
ちなみに私は実家を出てから仕事探しを始めて、2か所ほど不採用になってます。
1か所目は双方の条件が合わず、2か所目はマルチタスク能力必須な業種で自分には合わず…。 奇跡的に採用されてたとしても、結局やっていけてない気がするので結果的にはあの時不採用になってよかったくらいに思ってます。
その次に受けたところで採用されましたが、数ヶ月で辞めました。
「採用されてもまた働き続けられるのか、そこが不安です。」とのことですが、必ずしも働き続けなきゃいけないのか?くらいに思ってます。
自分には合わないと判断したなら潔く辞めて、別なとこで再スタートするのもアリだと思うんです。辞めた月にはもう次の仕事をみつけて、そこが今の職場です。たぶんもう3年くらいになります。今でもあの時辞める決断をしたのは英断だったなと思ってます。
もちろん「嫌になったら辞めればいい」というような無責任な考えをオススメしてるわけではありません。重要なのは自分に合うかどうかの判断だと思うんです。
ニーバーの祈りを聞いたことありますか?
「神よ 変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。」
要は「変えられるのか?変えられないのか?」なんですよね。
努力で変えられるようなことならがんばったほうがいいと思います。
でも前職は私ががんばったところで何も変わらないし、自分が無理をして変わる必要もないと判断したので辞める決断をしました。
自分にどんな仕事が合うのか判断できない場合は、鈴木祐さんの「科学的な適職」という本をオススメします。
それからこの時期に「足るを知る者は富む」という言葉を知り、本当に必要なものは何かを見直すことで無駄な出費なども減らすことができたので、実際低収入ですがとりあえず生きていけてます!笑
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