いやあ―…これは全てにおいてあるあるですね…!笑
全て同意！笑
そこはプロもアマチュアもあまり変わらないんじゃないんですかねー。
私も恥ずかしくて過去の作品を見返せないことはよくあります。
例えば投稿作で成績が落ちた作品なんかはそれだけですべてが駄作のように思えてしまって、ずっと見返せなかった…笑
でもつい最近いただいたファンレターの中に、投稿作の感想を書いて送ってくださった方がいて、とても嬉しくて自分でも見返してみたんです。
そしたら不思議なもので、ちゃんと自分が面白いと思って描いていた部分を認めることができたんです。
成績落ちたとはいえ、ちゃんといいところもあるじゃん！って。
漫画家生活を続けるにあたって自分の軸を強く持たないといけないなって常に意識してるんですけど、やっぱり他の人にいいねって言ってもらえることによってようやく自分の良さに目を向けることができるっていうのはよくあるんですよね。
もしも自分の強みが見えなくなってしまったら、誰かに聞いてみるのもいいかもしれません。
「この作品のいい部分がわからなくなったんだけど、どこだと思う？」って。
私もダメなとこばっかり目について悶絶することはよくあるんですけど、でもそれっていいことでもあると思ってるんですよ。
だって前はダメだと思ってなかったことが今はダメなことだとわかったわけじゃないですか。だからこそ恥ずかしいわけじゃないですか。
それってある種成長だと思うんですよね。
成長がないとそれを恥ずかしいことだとも思わないと思うんです。
溝口楠乃名義での投稿作はブログで公開してるんですけど、今なら冷静に前向きに・・・というか面白がって（？）向き合える気がします笑
投稿時代の作品なんてもう赤ちゃんなんですよ赤ちゃん…。
赤ちゃんの時にオムツをはいてたことや離乳食をひとりで上手に食べれなかったことなんて今更恥ずかしいと思わないじゃないですか。
だって赤ちゃんなんだから…笑
投稿者時代の作品に関してはもうすでにそういう生暖かい目で見れますね…笑
そしてまた今の技量で再挑戦したいなとも思います。
逆に最近コンペに落ちた作品とかはまだかさぶたにもなってないので見返せないですね😂笑
でもつまりそれも何がダメなのかがわかったからなんです。
成長してるしてる～！笑
↓過去の投稿作はこちらで公開してます！
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