かけだし漫画家・溝口楠乃の漫画制作ブログ

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ネームで意識してること・連載と読切の違い・ネームの修正について2024年1月28日

 

なんだろう…。今まさに自分の創作スタイルの変わり目の時期なので、自分がどこを意識してるかを説明するのが難しいのですが…。

 

実は今まであんま意識せず描いてたような気がするんですよね。

勝手に浮かんできたシーンが魅力的に感じたから漫画にする…みたいな。

だからこそ、どう魅力を出したらいいかっていう観点で考えたことがなくて、そこを考えようとしたら逆にうまくいかなかったりしたんですよね…。難しいですね…。

 

あっ今思い浮かんだので言うと、

・主人公自身が気づいて変わること

・副主人公にドヤ顔させないこと

このふたつですかね。

 

誰かに「これはこうだからこうしたほうがいい」って言われて「そっか!了解~!」みたいな変化だと操り人形みたいというかなんというか、ただのバイトの新人研修みたいな話でつまんないですよね。

主人公本人が悩んでいて、行動して起きた出来事とか副主人公の言動を見て何かに気づく。そして答えを見つける。

その答えに行き着いたのは副主人公のおかげなんだけど、副主人公自身は主人公を変えてやろうなんて思わずにただ自分がやりたいようにやってるだけ。

副主人公にとっては何気ない、当たり前にぽろっと言った言葉が主人公にとって大きな刺激を与えてくれる。そんな話を私は描きたい。

 

読切と連載の違いについてはまだ連載を経験してないのでなんとも言えないんですけど、このキャラなら続きが描けそうだなっていうのはありますね。

 

例えばウサギになりたかったカメのお話は、最初完全に読切のつもりで描いていたのですが、担当さんに後編描いてみませんかって言われてキャラや話をふくらましてみたら、ちょっとふくらみすぎちゃいましたね。

中目先輩の妹が出てきたり、磯山先輩のいとこが恋敵になったり、物事に執着心をもてなかった磯山先輩が千花芽に対して執着心を持ち始めたりするといいな~とか…。

(たぶんもうこの続きは描く機会ない気がするのでここで発散。)

だからたぶん読切との明確な違いはキャラな気がします。

この子達がこんな状況になったらどうなるだろう?って考えた時に色んなシーンが浮かぶキャラなら続きも描けそうな気がします。

ネームの修正は自分で気になるなら直したほうがいいと思います!

編集さんはあくまでも相談役で、指示を仰いでしまうと作品が宙ぶらりんになっちゃうと思います。

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就職情報サイトキャリアガーデンさんで書かせていただいた

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