持込で名刺を渡すのはあまり聞いたことありませんが、「自分を覚えてもらう」という戦略としてやるのもアリかもですね!でも必須というわけではないです。
流れは… まず編集部に電話をします。
はじめての持込の時めっちゃくちゃ緊張しましたが、終わってみたら美容室を予約する感覚とあまり変わらなかったなという感想…笑
その時電話に出た編集さんが見てくれることになるはずなので、そこで日にちや時間を決めます。 私は遠方組なのでその後飛行機や宿の手配をします。
そして当日、集英社の位置を確認したら近くのドトールで時間をつぶします。
(たぶんこれ集英社持込あるある。でも別に必須じゃないです)
時間になったらまず集英社の受付へ。
「〇時にりぼん編集部の○○さんと持込の予約をしていた○○です」
受付の方に詳しく案内してもらえると思いますが、そこで来客カードに名前などを記入します。
そしてゲスト用の首にかけるもの(?)を渡されるのでそれをかけます。
それからブースに案内されるのでそこでドキドキ待ちます。
編集者さんがきたら軽くご挨拶して、割とすぐ本題!って感じで漫画を読んでいただく流れになります…。
その後感想+アドバイスタイムです。
こちら側の質問も聞いてくれるので、色々質問を用意しておいてもよいと思います!
わたしのブログに漫画家志望として最後の持込に行った時の日記が残ってましたのでURL貼っておきます
前後さかのぼってご覧いただくと持込前日の気持ちや持込後どう原稿と向き合ったかなどが垣間見れると思うのでご参考までに…。
私はなんかもうすでに気恥ずかしくて読み返せない…笑
でも漫画家志望としてのリアルな声を記録していた記憶…。
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就職情報サイトキャリアガーデンさんで書かせていただいた
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